福岡県 太宰府市 を中心に、筑紫野市、大野城市 春日市 をカバーの行政書士

許可取得後に必要なことについて

建設業許可取得後に、店舗及び建設工事の現場ごとに、公衆の見やすい場所に許可の標識を掲示する必要があります。
そして、工事現場には、主任技術者又は、監理技術者を置かなくてはなりません。
また、建設業許可は、有効期限が5年となっています。よって、継続して許可を受けたい場合は、5年ごとの更新の手続きが必要となります。
さらに、許可を受けた時と各種の変更があった場合は、届出も必要になり、その期間も、2週間以内や、30日以内、4カ月以内のものとあります。
特に、届出をしないことで、許可が取り消されることもあるので、注意が必要です。


 
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